ぐるぐる将棋生活

将棋教室や道場に通ったり、プロの先生の将棋を観戦したりイベントに行ったり。いち将棋好きの将棋生活の備忘録です。

将棋教室・27〜30

記事では間が空いてしまいましたが、ここ2ヶ月、新宿の教室はいつも通り通っていました〜。
最近いろいろな練習会などに顔を出すことも増えたりしたのですが、やはり外でいちばん最初に将棋を指し始めた
この新宿の教室は、ホーム感があってとても落ち着きます(先生方のお人柄のせいかもしれませんが)。

北島先生がこども棒銀(棒銀の超急戦)の受け方の講座を開いてくださったり、金井先生が終盤の講座を開いてくださったり
相変わらず楽しく将棋を指していました。

指導対局のほうは相変わらず二歩突っ切りを。
この指し方も結構長くなってきましたね〜。ある程度は指せるようになってきた気がするのですが、自力で勝ちきるまでには至らず。。。
中盤で急所に手を出すのが難しい。何度も同じような形出てきてるはずなんだけどなあ。
感想戦とかで先生方に攻め筋を聞いてみると、このレベルになるとやっぱりある程度の読みが必要ですよね。
三手先とかでなくて、ホントに「筋」というか……点でなくて線で組み立てるというか……。

しかしだんだん二歩突っ切りばかり指すのもなあという感じになってきたので(←飽きっぽい性格)、
来月からは今度こそ銀多伝を指したいと思います。

そういえばひとつビックリしたことがあって、5月の教室で北島先生に「人間将棋を見ていたらよく知っている人が出ていた」
と言われました。。。
先生には特にお話していなかったのですが、私が人間将棋で駒武者になっていたのをニコ生でご覧になっていたそうです。
そんなに映っていなかったと思うのに気づかれるとは!なんか恥ずかしかったです(笑)
棋士の先生方も結構ニコ生とかご覧になってるんですね〜。