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ぐるぐる将棋生活

将棋教室や道場に通ったり、プロの先生の将棋を観戦したりイベントに行ったり。いち将棋好きの将棋生活の備忘録です。

ねこまど杯将棋大会

ちょっと前の話になりますが、先週の土曜日に将棋会館で行われた「ねこまど杯将棋大会」に参加してきました。
こちらの大会は「ねこまど将棋教室」の社団戦チームの有志の皆さんが「将棋会館で大会をやってみたい!」と
企画してくださった大会です。

なんと会場は将棋会館、プロの棋士の先生方や奨励会員の皆さんが日々真剣勝負を行っている場所での大会……!
とても楽しみにしていました。

当日将棋会館に着くと、普段は入れない4階に上がって、受付は特別対局室!
結構たくさんの方が並んでいました。60人くらい参加したということだったかな?
そして受付横では「特別対局室で将棋を指しているところを写真に撮ります!」というコーナーが。これいいですよね!
私は結構受付時間ギリギリに行ってあたふたしていたので、この写真コーナーで撮ってたら時間ないかな、と慌てて移動してしまったんですよね〜。
もうちょっと時間に余裕もって行けばよかった。。。

会場の大きな部屋(高雄、棋峰、雲鶴の間の間仕切りを取っ払った部屋)に入るとずらりと足つきの盤が並んでいました!
おおお……順位戦とか三段リーグ戦のようだ……。
この大きな部屋には「将棋日和」のときにも一度入ったことがあるのですが、そのときとはまたちょっと違った雰囲気でしたね〜。
開会式が始まり、大会スタッフの方からルールや諸注意等があった後、いよいよ対局開始。

対局時間は持ち時間10分、切れたら30秒の秒読み。
どちらかといえば長考派の私にはちょっと短めの持ち時間でしたが、なるべく決断よくキビキビ指すことを心がけてみました。
クラス分けはA(有段者)、B1(1級〜3級)、B2(4級〜7級)、C(8級〜)の4クラス。
時間内にどんどん対局して勝ちは3点、負けは1点で加算していく方式でした。

私はB2クラスに出場して3勝1敗1分けでした〜。
以下今回の戦型など。

1局目:対抗形 ▲(私)四間飛車―△居飛車穴熊 ○(時間切れ勝ち)
2局目:対抗形 ▲右四間飛車―△(私)四間飛車 ●
3局目:相振り飛車 ▲四間飛車金無双―△(私)三間飛車美濃 ○
4局目:対抗形 ▲居飛車急戦―△(私)四間飛車 ○
5局目:対抗形 ▲居飛車急戦?―△(私)角交換四間飛車 −(引き分け)

負けた1局は対右四間飛車。飛車角を捌くことはできたのですが、その後の攻めが遅かったようです。
最近駒を捌けたり敵陣に成れたりしても、その後の攻めがとろとろしていて速度負けすることが多々あります。
(しかも結構差をつけられて……)
中盤ぽんと抜け出す手を指せるようになりたいなあ。
次の一手の本で、周りの方が「これがいいよー」と言っている本が何冊かあるようなので見てみようと思います。

あと今回の大会ではノーマル三間を投入しようかと思ったのですが、結局指しなれた四間飛車で臨んでみました。
相振りでは三間飛車を一局指しましたが、対抗形で指せるようにしたいところです。
最後の一局は時間が切れて決着まで行かなそうかなと思ったので、復習の意味も込めて先日習ったばかりの角交換四間飛車を指してみるなど。
角交換四間ももっといろんなところで指してみたいなあ。

いやそれにしても対局室での将棋楽しかった〜。
指導対局以外の対局で足つきの盤を使うのは初めてだったので感動。
初手▲7六歩を指したときに「今の私はプロ棋士……!」的な気分を味わえました。

そして各クラスの決勝戦は特別対局室で!
A級の決勝戦はYouTubeで配信しながら北尾先生が解説し、会場から募集された方が聞き手を交代で務めるという試みでした。
先手居飛車穴熊、後手石田流の戦型でこれもおもしろかった〜。熱戦でした!
強い人の将棋は勉強になりますね。

そんなこんなで大会終了。
最後みろく庵での打ち上げではいろいろ将棋のお話をさせていただき、みんな本当に将棋が好きなんだなあとしみじみ。
楽しくて1日あっという間でした。
スタッフの皆さんの細やかなお心遣いのおかげでとてもステキな大会でした〜。
またこういう機会があるといいなあ。本当にありがとうございました!