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ぐるぐる将棋生活

将棋教室や道場に通ったり、プロの先生の将棋を観戦したりイベントに行ったり。いち将棋好きの将棋生活の備忘録です。

コーヤン流 三間飛車の極意 急戦編

月間定跡探訪、今月はノーマル三間飛車(コーヤン流)を眺めています。
読んでみている棋書はこちら。

コーヤン流三間飛車の極意 急戦編/中田功(著) 

三間飛車スペシャリスト、中田功先生の本です。
もう絶版になっているんですよね多分……。私が買ったときは2000円弱とかだったと思うのですが今リンクを貼るためにアマゾンを見たら4500円とかになっていました。ひえー。
半年くらい前に持久戦編と一緒に購入したのですが、当時さっぱり読むことができず本棚にあったのを今回取り出してきました!
本の内容は全6章で下記のような構成です。

第1章/コーヤン流三間飛車の駒組みと特徴
第2章/居飛車超急戦の戦い方
第3章/居飛車急戦の攻防
第4章/居飛車3五歩急戦策
第5章/居飛車ナナメ棒銀
第6章/コーヤン流実戦編

今まで対抗形で振り飛車を指すときはほとんど四間飛車を指していて、三間飛車は少しだけしか指したことがなかったので読んでみました。
(あとコーヤン先生が好きだから)

駒組みと特徴のところをざざっと見ると、まず四間飛車との違いとして左銀の使い方が目に付きます。
基本的には高美濃にして銀を高美濃の金の上にのっけて使っていくようです。へーなるほど。。。

あとは大駒のさばき方!5筋へ飛車を回って角からさばいていきます。
「まず角からさばきます。角がさばけていれば飛車は自然にさばけていくものです」という一文が新感覚!
四間飛車を指していると角をさばくタイミングってなかなか分からなかったんですけれども、角からさばくと決めていればいろいろ迷わずすみそうです。

まだ読んでいる途中なのですが、なんだか感覚が合っているようですっと入ってきます。並べながら読むの楽しい!
もしできれば持久戦編のほうも読んでみようかな〜。
左美濃とか穴熊とか気になる項目がいっぱい。。。
どうやらコーヤン流は穴熊に組ませて攻めるというやり方らしく興味深々です。
最後の章の実戦集も楽しみです。