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ぐるぐる将棋生活

将棋教室や道場に通ったり、プロの先生の将棋を観戦したりイベントに行ったり。いち将棋好きの将棋生活の備忘録です。

将棋教室・14

いつの間にやらブログを書き始めて半年が過ぎておりました。。。月日の流れの速さよ。
書き始めた頃よりちょっとは上達しているかなあ。しているといいなあ。
さて土曜日はいつもの教室へ。


《今回の内容》

指導対局(四枚落ち)
今日も今日とて四枚落ちを二歩突っ切り定跡で。

ブログを読み直してみたら、四枚落ちを二歩突っ切り定跡で指し始めてひと月半が経つようです。
しかしいまだに定跡のキモがつかめていない感じでした。
六枚落ちの端攻めや四枚落ちの棒銀定跡は狙いも分かりやすくてすっと頭に入ってきたのですが
二歩突っ切りはいまいちふわふわ……。

ここはもう一度確認してみよう、と先崎先生の駒落ちの本を読み直してみました。すると!
……おおお!前に読んだときよりももっと読めている気がする……!

私は将棋に限らず、分かったふり(本当は分かっていない)が大の得意なので
二歩突っ切り定跡もなんとなく分かったふりでなぞるように指していましたが、
少し実際に指してから本を読み直してみることで、ようやくちょっと本当のねらいみたいなものが
見えかけてきた気がします。
そうかそうか、仕事でもこうやって繰り返せばきちんと理解できるのかな。。。(突然の反省)

もちろん先崎先生の本は分かりやすいのですが、ああーそういうことを言いたかったのか、
というのが本当の意味で分かってきたというか!

そのかいあって、今回の指導対局では、初めてこの定跡の序中盤に手ごたえを感じて指すことができました。
先生の左辺の銀が戻ってきたときに攻めの右銀をそっと引いて1一への角成りを成功させたり、
前回金井先生に教わったように上手の攻めを盛り返すようにカニ囲いの銀を上がった形をつくって
さらに歩でおさえるなどなど。
金井先生には「途中まではこちらにチャンスがなかった」と言っていただけました。
同時にこの手ごたえは平手でもきっと重要になってくる手ごたえ!

が、そう「途中まで」……。あいかわらずのグダグダ中終盤でした。
有利な局面から攻めの拠点の銀をとられて最後は大激戦になり、なんとか詰みを見つけて詰まさせて頂きました。
寄せの手筋と三手詰めハンドブックをもう一回やろう。。。

あとは中盤のぽんと抜け出す手についてアドバイスをいただきました。
桂打つときはもう少し盤面全体を見て、もっと良いところに打てないか考えてから打とう……。
それから成り駒の活用。せっかく龍と馬をつくったのに王様に逃げられてしまいました。
思い直して使えるようにしましたが、もっと機敏に動けると良かったとのこと。

というわけでなんともな中終盤でしたが、定跡にはなんとなく手ごたえを感じることができた一局でした。
たぶん何かをつかみかけている……!だがこれは何だ、というかんじです。
「位」の概念とかそういうのかなあ。でもそういうわけでもない気がするんだよなあ。
駒の損得とか、玉の堅さとか、そういう比較的分かりやすいものよりもちょっと分かりにくい何か……!
なんかこう、駒のぶつかるときのぶつかり方というか自分の陣地の広げ方というか何かこう……!
言葉にできないのがもどかしいです。。。(日本語力不足)
道場で指していると、6級より上の人は強さがぜんぜん違うなあと思うのですが、きっとその人たちには
分かっている何かだと思われます。ぼんやりもやもや。

二歩突っ切り定跡を指し続けることで平手にもかなり良い影響が出てきそうなので
引き続き指していきたいと思います!