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ぐるぐる将棋生活

将棋教室や道場に通ったり、プロの先生の将棋を観戦したりイベントに行ったり。いち将棋好きの将棋生活の備忘録です。

相振り飛車 基本のキ

今月のテーマは相振り飛車ということで、こちらの本を読んでいます。

相振り飛車 基本のキ 藤倉勇樹(著)

一応振り飛車党なのに相振り飛車をさっぱり勉強したことがなかったので、なんとなく一通りざざっと
相振りのことが分かる本はないかと探していたところ、こちらの本にたどり着きました。
振り飛車の書籍を多数出されている藤倉先生の本です。
実は私は不勉強でこちらの本を知らなかったのですが、いろいろレビューなどを見ていると
いま私がやりたいことにぴったり合っていたような気がしたので購入してみました。

本は全4章で、戦型ごとにまとまっていて、さらにその中に6〜7個くらいテーマがあります。
第1章/金無双・美濃囲い編
第2章/矢倉・穴熊囲い編
第3章/その他の戦型
第4章/ポイントチェック

ひとまず第1章のぜんぶと、第3章の「対ワンパク中飛車」「先手石田流対策」と「相四間飛車」「片矢倉・カニ囲い・銀冠の特徴」
あたりを盤に並べつつ読んでみました。
(余談ですがワンパク中飛車ゴキゲン中飛車ってどう違うのでしょうか?よくわかりません。。。)

ほほー、こんなに相振りはいろんな戦型があるのか〜、としみじみ。
今まで相振りはひたすら三間か四間に振って美濃(3九玉)に囲っていたのですが、向かい飛車や中飛車に振ったり、
金無双や矢倉に囲うことなども試してみたくなりました!
この本のレビューにもあったのですが、相手の飛車を振る位置と自分の囲いの相性一覧が
理由つきで表になっているのがとても嬉しいです。

あとは相振りのときって、対抗形と同じように指していたので角頭の歩をあまり進めることがなかったんですよね。。。
そうか普通に相手の玉頭になるんだから角頭の歩もどんどん突いていっていいんですね。。。
それから相振りは一歩間違うと序盤から横歩みたいな飛車角総交換の激しい将棋になったりするので、
その変化についても少し書いてあって、おおこういうのもあるのね、と思いました(もちろん憶えられていない)。

などなど、そんな相振りを指す上での基本的な感覚がちょっとだけ分かった気がします。
指したことのない向かい飛車、右矢倉に興味津々の今日この頃です。

こちらの本、いまの私のレベル(連盟道場9級)だとちょっと難しいなあと思うのですが、相振りになったときに
どの囲いにしようかとか、中飛車や石田流への対策、アマチュアどうしだと実戦でよく出てくる相四間飛車
書かれていてとても勉強になります!

今は相振りの穴熊はほとんど当たらないので2章はまだ読んでいないのですが、穴熊や矢倉に組む筋なども
これから読んでみたいと思います。あとは4章のポイントチェックも解いてみよう。
そして最後は結局実戦で試さないとですよね〜。
前回の大会では怖くて試せなかったので、今度の大会で相振りになったら思い切って向かい飛車&矢倉を指してみます!