棋書
月間定跡探訪、今月はノーマル三間飛車(コーヤン流)を眺めています。 読んでみている棋書はこちら。 コーヤン流三間飛車の極意 急戦編/中田功(著) 三間飛車のスペシャリスト、中田功先生の本です。 もう絶版になっているんですよね多分……。私が買ったときは…
楽しかった大会が終わって、課題の終盤力を鍛えようと詰め将棋に挑戦しています。 5手詰ハンドブック 浦野真彦(著) 浦野先生の大ベストセラー詰め将棋本の5手詰め編です。200問収録。 実はこちらの本、5〜6ヶ月前に浦野先生のサイン入りのやつを通販でゲット…
今月のテーマは矢倉ということで、先月の相振り飛車同様にざざざと一通り定跡を勉強してみよう ということでこちらの本を読んでおります。 よくわかる矢倉 金井恒太(著) いつも教室でお世話になっている金井先生の本です。 いろいろレビューなどを見ると、私…
今週の半ばから海外に旅行に行ってきます! で、一緒に旅行する友人(将棋好き)が現在海外で勤務中で、「向こうで合流するときにこれを買ってきてほしい」と おつかいを頼まれた棋書がこちら。 Zの法則―ゼったい詰まない終盤の奥義 日浦市郎(著) ゼット、いわ…
今月のテーマは相振り飛車ということで、こちらの本を読んでいます。 相振り飛車 基本のキ 藤倉勇樹(著) 一応振り飛車党なのに相振り飛車をさっぱり勉強したことがなかったので、なんとなく一通りざざっと 相振りのことが分かる本はないかと探していたところ…
ちょっと前に将棋ウォーズが4級から3級に上がったのですが、その後気が抜けたのか ネットでの将棋の対局数が少し減っております。 (盤駒を使って指すのが好きすぎるせいもあると思うのですが) 少し時間が空いただけで棋力というのはあっという間に落ちるもの…
これまでの道場通いで「駒落ちを勉強したほうが絶対勝てそうだ」と感じたので (低級では駒落ちを指すことがしばしばあるため)現在勉強中の本がこちら。 【決定版】駒落ち定跡 所司和晴(著) なんと八枚落ちから香落ちまでの定跡が載っております。 以前、先崎…
3月に初めて将棋会館道場に行ったときに、売店コーナーで 買った本です。 駒落ちのはなし 先崎学・著 2月から将棋教室に通い始め、先生に駒落ちで教わることにしたので 現在こちらの本で勉強しています。 8枚落ち〜2枚落ちまでの解説が先崎先生の独自の視点…
2ヶ月ほど前から「何か得意戦法をつくろう!」ということで 四間飛車の勉強をしています。 というわけで今は藤井猛先生の『四間飛車を指しこなす本<1>』を 読んでいるところ。 こちらは私が今さら紹介するまでもない名著なのですが 全3巻で、四間飛車の指し…
浦野真彦先生の『三手詰めハンドブック』の一周目が終わりました。 初めのほうは「おーこれならカンタン!」と思って進めていましたが 30問過ぎ辺りからなかなか難しく……。 通勤途中などちょこちょこ読み進めていましたが 全部解ききるのに結局2ヶ月くらいか…